とりあえず仕事 “も” 頑張ってみようかと思った話
12連勤の2日目が終わり、家に戻って来た訳だが
早くも予想外の仕事に見舞われ、仕事中にもかかわらず、辞めたいと全力で叫びたくなった。
辞めたい気持ちは上限を振り切っている状況だが、
あと3年半をこのままの気持ちで過ごすには長過ぎる。
正直辞められるのであれば今すぐにでも辞めたいが、残念ながら今はまだ辞められる状態ではない。
今の属性を利用する為にも、これから行動を起こし実績を作って行く為にも、もう少し時間がかかる。
その為にはやはり、あと3年半
そこが最短であり、最長であると思っている。
今は毎日が気が重く、毎朝が憂鬱で仕方がない。
こんな気持ちのままでは、精神的に保たないと思う。
長い人生からしたらたったの3年半かも知れないが、今の僕にとってみたら永遠とも思える長さだ。
今後の自分を楽にする為に
とりあえず、仕事 “も” 頑張ってみようかと思った訳です。
まだまだ覚える事が多過ぎて、日々の仕事に埋もれている自分がいる。
どうせ辞めるんだからと、覚える気があまりなかったりもした。
しかし、仕事を支配出来るようになって、仕事中の余裕や自由を出来るだけ多く得たいという考えだ。
本当にしたい事を最大限出来るようにする為に、仕事なんかに手間取っている場合ではない。
何よりもこれからの3年半を、少しでも前向きに過ごす為にも
仕事に対しても、もう少し前向きな気持ちで臨んで行こうと思った。
最優先事項だけはブラさずに!
今夜もこれから勉強します。
12連勤が始まりました
まず一言
アホかと!
前職でも20連勤とかあったけど、今は一日あたりのエネルギー消耗がその頃とは違い過ぎる。
もはや12連勤とか人間のやる事ではないと思う。
不動産投資を志してから、まだ日は浅いが
来週末に人生で初めて不動産セミナーに行ってみる事にした。
先日から電話での無料相談等もしていて、ここ最近の行動力はすごいと自分でも思う。
それだけ本気という事なのだろう。
今日も仕事から帰って来てから、不動産に関する動画を一時間ほど見ながら、必死でノートを取ったりしていた。
もはや、仕事以上に一生懸命だ。
ここまでは大した人生ではないかも知れないが、自分で決心し、自分で決断し、自分から必死に動いた時は、必ず人生が変わって来たような気がする。
自分の人生を作るのは自分でしかない。
どうせ人生は一回きりなのだから
思いっきりトライして行こうと思う。
とりあえず、残りの11連勤
頑張ります。
面倒くさい人間関係は断ち切るに限る
9月は会社の半期決算で、色々忙しく処理に追われていた。
僕の担当している所は、普通は中々ない処理が頻発する所を担当している。
入社して担当を持ったばかりで、ちゃんとした引き継ぎさえ受けれていない、それでいて上司は何も教えてくれない、前任者が残して逃げて行った仕事がここに来て色々と湧いてくる。
さらに、お客は癖が強く我儘な奴が多い
そんな所に今僕はいる。
そんな中、とあるお客から見積を頼まれたのだが、今週中に出しますという言う話をしていた。
時刻は金曜日の18時ジャスト
僕の会社の携帯が鳴り、出てみたらそのお客だった
今週中に見積りを出すと言う話だが、何時になったら来るんだ?
遅くなるのであれば、一報するのが常識だろう。
今週中とは23時59分まで待てば良いのか?
ふざけるな
もう、違う人間を担当によこせ
もう、お前からの見積りは受け取らない
もう、うちの会社に来なくて良い
そんな事を一方的に捲し立てられ、一方的に電話を切られた。
何とか今月の処理を終わらせ、その他の事務処理に移り、この後直ぐに見積りを出そうかと言う所でかかって来た電話だ
これが事実上の出禁って奴だろうか?
基本的に電話は着信拒否にされているが、用事のある時だけ電話がかかって来て、めちゃくちゃな要求をする客など
非常に癖の強い糞が僕の担当には多いのです。
それが何よりも脱サラへの気持ちを掻き立てる原動力でもあったりするのだが
こんな所でこんな扱いを受ける為に俺はこの会社に入った訳ではない。
今すぐにでも会社を辞めたい
心からそう思いました。
何にしても、今年もあと3ヶ月
脱サラリーマンのXデーまで43ヶ月
目的を達成する為に、最大限利用する為に
辞めずに食らいついてやります。
得られるだけの収穫を得て、今の会社やお客とはバイバイしたいと思います。
脱サラXデーの短縮を心に誓った話
今世間は3連休で、現在サラリーマンの僕も3連休の最終日をむかえている。
今年の6月に今の部署に配属され、地獄のような3ヶ月が過ぎ去り、ようやく少しの落ち着きを取り戻して来れた気がする。
この3連休は電車で1時間半程の実家に行き、ひとまずのんびり過ごす事が出来たが、3連休はあっという間に終わっていく。
少しの落ち着きを取り戻したと言えども、週明けから月末の追い込みが待っている。
正直憂鬱な気持ちでしかなく、早くこの労働スパイラルから抜け出したいと言う気持ちは強くなるばかりだ。
先日サラリーマン脱却のXデー期限を2025年3月と定めたが、この3連休で色々考えを巡らし、あと6年半もサラリーマンを続ける事は嫌だという結論に達した。
サラリーマンを続けているメリットとしては
① 毎月決まった給料が振り込まれる事
② 年に2回のボーナスが入るという事
③ 有給休暇が取れるという事
④ 年金や保険の面で恵まれているという事
⑤ 社会的信用があるという事
嫌な事は沢山あれど、ある程度の生活が保証されていて、何も考えなくても生きていける事はある意味楽だと思う。
一方でサラリーマン生活を送るデメリットとしては
① これから先の人生で貰える給料は知れているという事
② 毎日の通勤が苦痛でしかないという事
③ 自分のペースで生活をおくれない、時間を使う事が出来ないという事
④ 長い休みが取れず、自分がやりたい事が出来ない事
⑤ 社内社外の人間関係に辟易し続けなければならない事
⑥ 全国転勤があり、会社の都合により住む場所が決められてしまうという事
もっと色々なメリット・デメリットは出てくるだろうが、今は思う事はざっくりとこんな感じだ。
会社に属するメリットももちろん分かるが、僕がこれからの人生で望んでいる事とは違い過ぎている。
今は上場企業のサラリーマンでいる事のメリットを最大限に活かし、スピードを上げて脱サラを目指そうという気持ちに行き着いた。
脱サラ後の人生が今より悪くなってしまっては意味がないが、準備期間を縮めて早くここから抜け出そうという考えだ。
サラリーマン生活を引き伸ばしてしまうと転勤のリスクが高まる一方なので、最初の転勤の話が来る前にこの労働スパイラルから抜け出してしまおうと思っている。
期限を早めれば時間に余裕がなくなる為、目の前のやるべき事に対しすぐに行動に移す事が出来る。
結果時間を無駄にしなくても良くなるのではないかと思う。
新しく定めた脱サラXデーは
2022年5月
最後の一ヶ月強は当然有給を消化する為、実質的には2022年4月中旬にはこの労働を終えられると考えている。
ここで明確な目標が出来た為、日々の業務においても前向きに臨んで行こうと思う。
2022年のカタールW杯は現地で観戦し、中東を旅したいと思う。
その頃には当然結婚してなければならないし、子供もつくれていたら良いと思う。
また、自分達の都合で自分達が考えるベストな街に移り住み経済的時間的自由を手にしていたいと思う。
本気になったら世界が変わる。
昨日の晩に実家の近くの公園でそんな事を思い、心に誓った。
副収入を得る為に中国に活路を見出すのも一手
初めて中国に行き、いくつかの都市を訪れた時に身を持って実感した事がある。
上海は街の規模がとてつもなく大きく、日本にはないクラスの大都市であると言う事。
青島に泊まった時は、ホテルの駐車場には高級外車しか停まっておらず、ここにいる全員が金持ちなのかという錯覚すら感じた。
どんだけ金持ちいるんだよ…と、自分の知っている世界が良い意味で崩壊した。
考えてみれば今現在も人口世界一の大国であり、その分富裕層の数も多い。
中国の富裕層人口は日本の総人口と同じくらいいるはずで、そこにはビジネスチャンスも沢山眠っているはずだ。
僕の彼女は今年、日本の国立の大学院を卒業し
今現在は日本国内で行われる展示会に出展する中国企業の社長から声をかけられ、通訳の仕事をしたり
日本への旅行者を相手にガイドの仕事をしたりしている。
もちろん富裕層を相手にだ。
中国富裕層へのパイプ作りにおいて、これ以上の事はない。
また、彼女のお姉さんは中国国内で貿易会社の社長をしている。
そんな彼女と僕が付き合えているのは、もはや奇跡としか言いようがないくらい釣り合いがとれていないが、この環境を大いに活かさない手はない。
今日、夕食を共にしながらこれからの事について色々話し合って来た。
今模索している今後の副収入源の候補としては
①中国への輸出業
②中国富裕層をターゲットにした日本国内での不動産仲介業
③不動産オーナーになり賃貸経営
④ブログ
⑤株式投資
収入源は出来るだけ多い方が良いので、サラリーマンをやっているうちに全てを実行出来ればと考えている。
現実はもちろん甘くはないだろうが、出来ないと決め付けてしまえば、どんな事も出来ないままであろう。
僕には全世界を旅したいという夢があるので、ノマドなんかも出来たら最高だ。
そんな中で、彼女から言われた事は
すでに宅建の勉強を始めている事。
今後のビジネスをする上で、必要になりそうな資格は取得するつもりである事。
以前から彼女に話をしていた事もあるのだが、既に先を読んで行動している事に驚いた。
僕は主夫でも良いのではないだろうか?
これが頭をよぎったのは正直な所だ。
まぁ、それでは間違いなく捨てられるので僕は僕で頑張らなければならないのだが…
サラリーマンとして働きながらでは、出来る事にも限界がある。
ここは彼女の力を大いに借りて、将来を切り開いて行ければと思う。
既に寝不足は確定しているが、明日も出社して未来の為に割り切って給料をゲットして来ます。
脱サラXデー
先日3連休だったので、脱サラした友人と1杯やって来た。
誰でも知ってるような大手企業を自ら退職して、今は外国人に日本語を個別で教えているらしい。
会ったのは3年ぶり。
今はお互い、以前会った時とは違った環境に居るが、楽しく色々な話が出来た。
もちろん、ソイツの近状も聞いたが組織に属さない生き方も中々大変だと思い知らされた。
だけど、誰にやらされてる訳でもない。自分がやらないと食っていけない。
サラリーマン時代より収入は減ったし
想定通りにはならないし現実は甘くないが、今が嫌だと思わない。
仮に今死んだとしても後悔はないと言い切る彼が羨ましく思う。
一日一日を自分が思うまま全力で生きているからだろう。
僕と彼には彼女が中国人という共通点があり、お互い結婚を考えていて、中国語圏の相手に対してのビジネスを考えている。
彼が今、個人で日本語講師をしているのも今後考えているビジネスの為らしい。
彼は何の準備もせずに退職し、大変な思いをしたらしいが
会社を辞める期限を決めないといつまで経っても辞められないだろうと言われ、その通りだと感じた。
転職ならまだしも、脱サラとなると勇気もいる。
明確に期限を決めなければ、いつまでも労働スパイラルから抜け出せなくなりそうだ。
そこで、脱サラのXデーを考えてみた。
これから結婚をして子供が出来たとしたら動きは取りにくくなる。
正直貯金もほとんど出来ていない…
今は会社からの給料以外の収入はない。
今すぐの退職は不可能だ!
何よりも、それでは彼女に捨てられてしまう。
給料以外の収入源をいくつか作らなければならない。
会社からの給料に手を付けなくても生きていけるくらいの収入が出来るのが理想的だ。
しかし、僕一人だけの力ではなく彼女の力も欲しい所だ。
正直、彼女との結婚を考えているのには多少の打算的な部分もある。
現状、それらの準備期間を考慮し割り出したXデーは
2025年3月
その頃には僕の周りの環境も大きく変わっている事だろう。
いや、変わってなければダメだ。
これからのサラリーマン生活は、貯金をする為と割り切ってやって行こうと思う。
今のサラリーマン生活で得られる事は、前職でほとんど得たと思っている。
別に出世は望まない。
今やるべき事は
①貯金
②中国語の勉強
③副収入を得る方法の模索と実行
この3点に絞った。
出来る事ならXデーを待たずに退職したい。
Xデーはあくまでも、退職を最大に引き伸ばした場合の期限だ。
まずは明日の晩、彼女と食事に行く事になっているので
今後の話をしっかりして来たいと思う。
隣の芝は青く見える
以前の会社で働いていた時、週の始まりが嫌だった記憶はあまりない。
会社に行ってから何をして、何時に出かけて何処に行って…
日曜日の夜のうちに頭の中でシミュレーション出来てたし、自分が攻めの姿勢で仕事に打ち込めているうちは特別仕事に関して嫌だった事はない。
人間関係等で嫌な思いをする事はあったけど、外に出れば自由な時間もあった。
良い意味で仕事中に気分転換も出来ていた。
しかし、今の会社では
自由の無い管理体制
頭のおかしい顧客
合わない上司
等で全く攻めの姿勢で仕事が出来ていない。
まだ仕事に慣れていない事が原因だろうか?
いや、決してそれだけではない。
正直週明けが憂鬱だし、毎朝吐き気が止まらない。
それでも以前の会社にいた時は、他の会社が良く見えていたものだ。
今の会社に入ってからは、前の会社ですら良く思える。
まさに、隣の芝は青く見える!
横から見た芝は青いけど、真上に立ったら結構枯れてたりするんだよね。
どんな世界でも、何をして生きていても
きっと大変な事はどこにでも沢山ある。
だから、自分がどんな気持で目の前の事柄に従事出来てるか?
が、とても重要なんだと思う。
自分がやりたい事を仕事としてる人は、毎日長時間働いても苦にならないはずだ。
どこで働くか、いくら稼ぐかよりも、自分が何をしたいか?
幸せは自分の心が決める事だと思うけど、きっとこの要素が大きいのだと思う。
周りからどう見られるかとか、どう見られたいかなんてどうでも良くって
自分の心の声に従って生きて行きたいと思う。